もみじの家通信3月号
2月の活動報告
4日(水)こころの会給食
6日(金)ミーティング
13日(金)箕面市立第四中学校ボランティア体験
25日(水)午後:フリータイムデー&ミニお茶会
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三寒四温との言葉どおり、寒さと温かさを交互に繰り返しながら少しずつ春の気配が感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?すでにスギ花粉の飛散は始まっており、アレルギー体質には厳しい季節になって参りました・・・。とはいえ、ぽかぽか陽気に誘われて、もみじの家の花壇には一足早い春が訪れております。メンバーさんからお花の名前を教えてもらったので、今回はもみじの家の花壇の花々にまつわる豆知識と花言葉を調べてみました。
@ 水仙
甘い香りの凛としたお花です。学名は「ナルキッサス」といいますが、これはギリシャ神話に登場する美少年の名が由来しており、ナルキッサスが水面に映った自分の姿にうっとりしているうちにお花になってしまった姿なのだそうです。
花言葉: うぬぼれ・我欲・自己愛・神秘
A デージー(ヒナギク)
花びらが何層にも重なった、まん丸の可愛いらしい形をしています。このたくさんの花びらを使って、しばしば恋占いが行われたことから、イギリスでは「愛のものさし」と呼ばれたことがあったそうです。
花言葉: あなたと同じ気持ちです・無邪気・純潔・明朗・平和・希望
B ビオラ (三色スミレ)
小型のパンジーです。色とりどりで、目にも鮮やかです。パンジーとの定義の区別はかなり曖昧で、花の大きさ5cm以上をパンジー、4cm以下をビオラとすることが多いようです。また和名のスミレは、大工道具の「墨入れ」に形が似ているところからきているのだとか。
花言葉: 私のことを思ってください
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